ガーデンについて

ガーデンについて

グリーンマンズガーデンは岩木山を北西に望むローズガーデンです。オールドローズからモダンローズまで、約300種類のバラを植えています。夫婦で創意工夫を重ねながら運営しています。早咲きのバラが5月中旬から花を咲かせます。ガーデンのオープンは五月の中旬です。この頃より、バラ苗の販売も始めます。6月はバラが満開になります。9月下旬から10月はダリアの花が見頃です。当ガーデンの自慢は手製のローズドームと三連のガーランド、そしてローズドームや丸いカーブがこだわりのウッドフェンスです。

エントランスアーチ

ガーデンで最も大きなアーチが貴方をお迎えします。アーチの中央にはグリーンマンズガーデン特製のアイアン飾りがついています。ランブラーやクライミングタイプのバラを計10本植栽しています。アーチの表側にはガーデンのサインボードや、オープンガーデンのお知らせなどを掲示しています。

エントランス

エントランスアーチの奥にあるスペースです。色とりどりの花々が皆様をお迎えします。その後ろには、ガーデンショップがあります。周囲にはピースコーナーやパティオ、グリーンマンの森があります。

ガーデンショップ

フィンランド製のミニログハウスのお店です。可愛い小物や、オブジェ、おしゃれな鉢物などを販売しています。店内には椅子もあり、休憩できます。窓辺からお庭の風景をお楽しみいただけます。

ガーデンショップ

ガーデンショップ

センターウォール

「パテイオ」の白いパーテイションの向かい側、家屋の壁面になります。ここにはランブラーやクライミングタイプ、木立性のバラなどを大きく誘引しています。最上部には左右からアルベリック・バルビエやシティ・オブ・ヨークの枝が伸張中です。壁面からせり出すようにして3つのバラが誘引されています。木陰からグリーンマンが顔を覗かせています。

パティオ

グリーンマンの森とグリフィンのドームの間に位置します。隣接する休憩エリアと一体になっています。ここには横張性のバラを中心に植栽しています。お日様の光が降りそそぐ明るい庭です。休憩エリアは2ｍほどのパーティションの内側にあり、道路から隠れた場所になっています。パーティションにはクライミングローズやランブラーローズ、イングリッシュローズなどを誘引しています。椅子にはグリーンマンズガーデン特製のバラのクッションがあります。

グリマンの小径

エントランスアーチのすぐ隣にある、バラのトンネルから始まる小径です。トンネルの向こうにはヒメシャラの木が枝を広げています。ここの小径を進むと、グリーンマンの森を過ぎて、グリフィンのドームに至ります。

グリマントンネル

森のトンネルの隣にあります。トンネルをくぐると、グリーンマンの森ｎもともとはアーチを2本組み合わせただけのつくりでしたが、バラの成長とともに増築を重ねて現在のようなトンネルになりました。

グリーンマンの森

エントランスの右側のエリアです。木陰の小径が貴方をガーデンの奥の方へと誘います。ヒメシャラの木やつるバラの枝などで覆われた茂みの中の庭で、シェードガーデンになっています。周囲が草木で覆われているため、外からは庭の様子をうかがい知ることはできません。ちょっぴり怪しい空間なのです。ここはグリーンマンがいますので、貴方の話し相手になってくれるかもしれません。